1 自己消費できることが前提で、株主優待と配当の利回り税金を考慮した上で合計10%以上で資産運用を目標。と言っても、そんなお得な銘柄は数少ない上に、スクリーニングで対象があっても倒産破綻寸前のボロ株や、明らかに改悪や廃止が予想される可能性もあるので、5%以上の投資利回りから探し出す。
2 中長期保有が基本なので、財務状況が良好である事。四季報で自己資本比率、有利子負債、利益剰余金、過去の配当推移などを重視(いちおう)。あと会社側が長年継続してるなら尚良。株主をバカにしているような増資をしていないことも重要。インカムゲイン目的なので保有中の含み損は気にしない。
3 株主優待が廃止した場合は、総利回りを思案して長期保有せず売却へ方針転換。長期の波動で、株価が上昇局面の後、高値で揉みあう頃に売却益で利益確定できれば最高♪